今回、レントゲンシステムにまだまだ導入が少ない業界最先端のCT検査(Computed Tomography:コンピュータ断層診断装置)機を導入しました。今まで使われていた、一般的な機械の画像でなかなか読み取れなかった所まで検査することができます。これにより、歯周病の進行や親知らずの位置関係なども詳しく検査することができます。またCTなどは、多くの線量の被曝があるのではないかと心配する方がいると思いますが、導入したレントゲンシステムでは従来のレントゲンに比べ格段に少ない線量で撮影することができます。また、局部的に高画質(業界最最高画質(75μm)撮影可能)で撮影することができますので不要な被曝をしないで検査することが出来ます。これにより、患者様の負担を軽くすることができます。

【特徴】
・いろんな角度から分析することができる。
・骨の状態など非常にわかりやすい。
・外科処置などの場合、事前に調べることによってリスク回避がしやすい

 

【従来のレントゲン画像】

3Dでは立体的に見やすい画像となります

 

今までは得られなかった情報を見ることが出来ます